採用情報 看護奨学生募集

インタビュー02 : 山脇 彩

3F 病棟看護師
山脇 彩

看護師を目指したきっかけは?

小学6年生の時に病気をして小児科に入院していたのですが、家族が多く、普段からすごくにぎやかな環境にいた私にとっては、個室で1人ぽつんと過ごすことがとても寂しくて。そんな時に支えてくれたのが、担当して下さった看護師さんでした。

その時から「自分もこんな風になりたい」という思いが強く、高校を卒業したら学校に通って看護師になろうと決めていました。

当時の学校生活で印象に残っていることは?

実習での経験ですね。実習については、普段の勉強ができて知識があっても、実際に患者さんの前で活用できないと点数に響いてきますし、自分の普段の様子と実習での態度の差も採点されたりと大変ではありましたが、そうやって厳しく指導していただいたことが、現在の患者支援に役立っています。

また、患者さんの退院指導をさせていただいたのも良い経験でしたね。患者さんに向けて、退院後の生活での注意点をまとめたパンフレットを作ったのですが、実際に読んでもらうと医療用語などが理解してもらえず、「自分では分かるように書いたつもりでも、患者さんにはここの理解が難しかったんだ」と、“患者さんにとってどうなのか”という視点で物事を考えるきっかけになりました。

ひかり病院で働いてみた感想は?

病院で働くのはひかり病院が初めてなのですが、すごく働きやすい環境です。

先輩も話しやすい方ばかりで、教えて欲しいこともしっかり聞けますし、基本的に定時で帰れるので予定も立てやすくメリハリもつきます。特にお子さんのいる方は家庭と両立しやすいと思いますね。また、誰かが体調を崩して休むことになった時でも、それに対して「じゃあ私ここ頑張ってやるわ!」と、他のメンバーが仕事をカバーし、助け合いながら働けるっていうのが良いところだと思います。

応募・問い合わせフォームはこちら

採用情報 看護奨学生募集