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インタビュー01 : 喜多 剛史

2F 病棟看護師
喜多 剛史

看護師を目指したきっかけは?

もともと「人に関わる仕事がしたい」「医療職に就きたい」と思っていたので、介護職として6年間働いていました。

日々利用者さんと関わる中で、「専門的な知識があれば、もっと利用者さんにしてあげられることが増えるのに…」という思いが強くなり、看護師の資格を取ろうと決意しました。

当時の学校生活や勉強はどうでしたか?

学校生活で新たに友達もでき、学校行事などを通して他の学年の人と交流できたことも良かったです。また、スポーツ行事や学校祭など、学生ならではの行事も楽しかったですね。

実習では色々な病院や施設に行かせてもらいました。実習先が遠方の場合は、友達の家に宿泊するなどなかなかハードでしたが、今となっては良い経験だったと思います。

実際に看護師として働いてみた感想は?

患者さんと関わる中で、患者さんの思いのくみ取りがうまくいかず、自分の思いや考えが伝わらないこともありますが、患者さんの笑顔や、「ありがとう」の感謝の言葉が「もっと頑張ろう」という原動力に繋がっています。

また、患者さんへの支援や看護計画において、看護の基礎があるからこそアイデアの幅も広がりますし、看護学校での日々の勉強の大切さを改めて実感しています。

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