5/18（水）に『看護フェア2018』を開催しました。

今年は晴天のお天気に恵まれ、100名以上のみなさまにお越しいただきました。

朝早くから、血管年齢コーナーにはあっという間に長蛇の列ができ、その他にお薬相談や看護・介護相談、栄養食品や福祉用具の体験コーナー等々、各ブースにも多くの方が立ち寄られ、ロビー全体がにぎわいを見せていました。

後半は、健康体操やコンサートのプログラムが催されました。

みんなで“青い山脈”を歌いながらリズムに合わせて体を動かす健康体操は、意外にも歌を間違えたり、歌と手の振りのタイミングが合わないもので、そんな独特の“面白いぎこちなさ”に、みなさん笑いが止まらないご様子。

家でひとりでするのとは違い、大勢の人たちと一緒に同じことをすることで何倍も楽しく、笑顔になる効果があることを改めて感じさせられました。

ラストは、ブルー・サンダー・ボーイズによるコンサートが行われ、懐かしの青春サウンドを約1時間披露いただきました。来場者さまを古き良き時代へタイムスリップさせてくださり、大盛況に終わりました。

今年は、来場者さま、職員、今回のフェアに関わってくださったみなさまに、メッセージ入りのハートを貼っていただくアート企画を行い、参加者みんなでひとつの大きなハートをつくることができました。あたたかなメッセージがたくさん詰まっていて、たいへん嬉しく思っております。参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

毎年恒例の看護フェアですが、今年は初来場の方が多かったそうです。多くの来場者さまとさまざまなお話ができ、笑顔あふれるイベントが開催できてスタッフ一同、喜んでおります。

たくさんのご来場、誠にありがとうございました。