先週より4月に入り、いよいよ新年度がスタート♪

当院看護部では、「看護の質の向上」を目的として「看護部業績発表会」を実施し、
昨年度の取り組みについての報告や、次年度に向けての改善点などについて発表を行いました。

まず、教育委員会からは「看護計画の見直し」や「研修参加率」について（看護師）、
「個別ケア計画」や「接遇・介護技術の習得」について（看護助手）発表。

続いて、感染対策チーム会より「標準予防策の実施」「ラビジェルの使用について」、
褥瘡委員会より「褥瘡対策と発生予防」「スキンテアの予防」、リスクマネージ会より「指差し呼称の再確認」
と、それぞれの発表が続き、最後には看護副部長より個々に向けてメッセージが送られました。

看護部では、毎年年度末に、１年間の活動内容についてデータ等を用いて分析。
そして、次年度に繋げることができるよう、分析結果をもとにした課題設定も行っています。

患者様に安心して療養生活を送っていただけるよう、スタッフ一同さらにスキルに磨きをかけていきます！