: 2022年07月14日
7/8(金)、滋賀県看護協会主催の「看護の魅力配達事業」が滋賀県立大津高等学校で開催され、
当院看護師の米林真由美さんが講義を行いました。
「看護の魅力配達事業」は、中高生に対して、現役看護職が直接「看護の魅力」を伝えることで、興味関心を持って
もらうことにより、看護の道に進む方を増やすことを目的に開催されています。
米林さんからは、現在の主な仕事内容や、看護師を目指したきっかけ、高校生活の過ごし方などについてお話が
ありました。
当日は、1~3年生の計7名が参加。
皆さん非常に熱心で、メモを取りながら真剣なまなざしで聞いてくれていました。
参加した生徒さんからは、
「実際に働いている方の話だったので、とてもためになった」
「学力がどのくらいあれば看護師になれるのか知りたい」
など、様々な感想や質問をいただき、事後アンケートでは、「仕事のやりがいについての話が一番印象的だった」
という意見が多く見られました。
約20分という短い時間でしたが、生徒さん達に看護の魅力ややりがいが伝わっていれば嬉しいです。
大津高校のみなさん、ありがとうございました♪