私たち医師は、患者さまとご家族さまの幸せのため、安全で適正な医療を実践いたします。
院長
大津赤十字病院外科、神戸市立中央市民病院外科などの勤務をへて2003年より大津市民病院外科部長として勤務していました。2016年4月より縁あって現職につかせていただいています。
ひかり病院は開設以来、「患者様や地域住民の皆様の日陽りでありたい」という誓いの言葉を掲げ、この地域の医療や福祉に頑張ってまいりました。今後も地域の“日陽り”のような病院をさらにめざして、患者様やご家族がなんらかの安らぎやよろこび、暖かさを感じていただけるような病院でありつづけられるようがんばっていきたいと考えております。
趣味はクラシックギターで、女性3名とともにカルテットも作っています。当院では時々1階でロビーコンサートを昼休みの時間帯に行っており、ボランティアの方々に出演していただいています。たまに私も出演しますので、またよければ聴きにいらしてください。
老年内科部長
私は以前、勤務していた京都第一赤十字病院では、血液内科や総合内科の診療を担当していました。血液疾患については白血病やリンパ腫など専門的な治療に携わってきました。縁あって地元の当院に入職してからは、地域の様々な疾患の患者様を担当させていただくようになり、これまでの経験を生かして高齢者医療を中心に幅広く経験を積み、地域医療に貢献していきたいと考えています。
趣味は海外ドラマを見ることや、温泉旅行が好きで、家族と過ごす時間を大事にしています。大学時代は柳ヶ崎に艇庫のあるヨット部に所属して、土日はほとんど琵琶湖の上にいました。しかし、今ではすっかり体脂肪がついてしまったので、普段の生活では歩けるところは歩いていくを目標に、自宅から病院まではできるだけ徒歩での通勤を心掛けています。
当院のモットーは陽だまり…。ですが、患者様やそのご家族が安心して任せられる医療が目標です。私も高齢の両親を介護している立場ですが、患者さんだけでなく、ご家族のニーズも見極めて、他の地域の医療機関や介護施設と協力して、よりよい結果につながる医療を心掛けていきたいと考えています。
京都府立医科大学第三内科(現消化器内科)を経て、平成元年4月に大津市民病院に入職し、消化器内科、総合内科、ケアセンターなどで勤務。平成30年3月同病院を退職し、4月より当院に勤務しております。
趣味はクラシック音楽を聴くことで、特にチャイコフスキーの交響曲第4番、サン=サーンスの交響曲第3番、マーラーの交響曲第5番、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータが好きです。毎日のように聴いていますが、まったく飽きることがありません。
患者さまの立場に立った誠実な診療を心がけるとともに世界水準の正しい医療を提供できるよう努めていきたいと思います。よろしくお願い致します。
京都第二赤十字病院、京都地域医療学際研究所附属病院の勤務後に開業医をしておりましたが、令和4年6月より当院で勤務することになりました。
ひかり病院の、『家庭的であたたかい”ひだまり”のような高齢者医療を』のコンセプトに惹かれました。
若輩者ですが、鋭意努力します。なにとぞ宜しくお願いいたします。
<経歴>
昭和32年 山口県岩国市生まれ。私立広島学院中高卒。
昭和57年 京都大学医学部卒業。京都大学医学部付属病院外科入局
昭和58年 京都府市立舞鶴市民病院外科勤務
昭和63年 京都大学医学部付属病院第1外科医員
平成4年9月~同5年12月、米国ニュージャージー州留学(UMDNJ Research Center, Research Fellow)
平成6年1月~3月 京都大学医学部付属病院第1外科医員
平成6年4月~ 滋賀県立成人病センター(現滋賀県立総合病院)外科勤務
令和5年3月 定年退職
令和5年4月~令和6年3月 市立野洲病院外科・公立高島病院乳腺外科勤務
令和6年4月~ ひかり病院勤務
滋賀県立成人病センター(現滋賀県立総合病院)にて、感染対策委員会会長・医療安全検討委員会会長・手術室運営委員会会長・手術部長・外科部長・乳腺外科部長・がん化学療法部長 などを歴任。
最終の肩書は院長補佐。
<趣味など>
学生時代は京都大学体育会硬式テニス部員。現在は読書(活字中毒。分野関係なしに手あたり次第に読む)。もともと医療以外のことに関心あり。年齢を経るにしたがって、AI、見る将棋、社会情勢の変化など。特に音楽はSpitzを聴くこと(わかる人にしかわからないでしょうが)。以前はクラシック音楽でショスタコーヴィッチやマーラーなど。
私は23年間消化器クリニックにて上部下部内視鏡検査主体に精査治療に取り組んで参りました。今後はひかり病院にて奥深い老人医療に携わって参りたいと思います。
特に自分も高齢になり患者様の気持ちになり精神面での緩和ケア主体に身体的治療に取り組んで参ります。宜しくお願い致します。