: 2020年06月25日
ひかり病院では、患者様が住み慣れた地域で安心して暮らせるようご支援するため、
6月1日より「地域包括ケア病床」を30床開設いたしました。
「地域包括ケア病床」とは、急性期の治療を終えて症状が安定した患者様や、在宅療養中急に入院が必要となった患者様に対して、「在宅や介護施設への復帰」に向けた支援を行う病床です。
医師、看護師、専従リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー等が連携し、退院後の生活に向けてサポートいたします。
入院の対象となる方は下記の通りです。(一例)
・急性期の治療を終えたが、まだ療養の必要がある方
・症状は安定したが、嚥下訓練やリハビリ継続の必要な方
・肺炎や脱水などにより、点滴などの一時的な治療が必要な方 など
ご利用につきましては、
通院されているクリニックの医師、ケアプラン事業所(ケアマネジャー)、訪問看護ステーション、(ご入院中の場合)病院の地域連携室相談員を通じてお申し込みをお願いします。
今後も、スタッフ一同お一人おひとりに合わせた医療・介護の提供に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします♪